このイベントは、子どもたちの豊かな科学的発想や創造性を育み、青森県の将来の産業振興を担うものづくり人財の育成を図るため、県内の小中学生を対象に1月25日(土)、青森県総合社会教育センターで開催しました。
開催にあたり、県内企業や高等技術専門校など、たくさんの方々に御協力いただき、魅力あるイベント内容になりました。一生懸命で可愛い、子どもたちの様子を御覧ください。
科学・工作体験ブース
■■ネームキーホルダーを作ろう!■■
準備OK! |
まず、刻印する文字を決めます。 |
先生に文字をセットしてもらいます。 |
トントン |
トントン |
プレートをピカピカにします。 |
■■360度カメラと遊ぼう!■■
黒いカメラをのぞくと、上下さかさまに見えるピンホール現象を体験しながら、カメラの仕組みを教えてもらいました。その後、360度カメラで写真を撮って、みんなでパソコンを使って確認しました。
ものづくり体験教室
■■ぶるぶる振動で動く、「馬っぶる君」を作って遊ぼう!■■
先生の説明を聞きながら組み立てました。その後は、ぶるぶる動く「馬っぶる君」を走らせて競争!
■■飛べない飛行機⁉「ターンプレーン」を作って遊ぼう!■■
操作が意外と難しい「ターンプレーン」。三角コーンを一周して戻ってくる速さを競いました!
自由参加コーナー
■■電気を作ってみよう!■■
ぐるぐる回したり、足踏みしたり、いろいろな方法で電気を作りました。
本当に電気が作れたよ!(^▽^)/
■■プラズマボールを触ってみよう! 虹が見られる工作体験も!■■
指に光が集まってくる⁉不思議なプラズマボールを触ったり、虹が見られる工作をしました。
■■科学の力でインクを分離!AIを使ってアレンジも⁉■■
マジックペンのインクを科学の力でいろいろな色に分離させて、AIを使ってキャラクターに色を付けました。きれいな色にうっとり(⋈◍>◡<◍)。✧♡
■■家の電気はなぜつくの?電気配線工事体験■■
線をつないでスイッチを押して・・・。電気がつくと「やったー!」の声が聞こえました。お家の電気は、こうやってついてるんですね。
■■どうしてはかれるの?レッツ!測量体験■■
高い所に置いたフィギュアを特別な機会でのぞいてみます。みんな、じっくり見ていました。どんなふうに見えるのかな?
■■ミニドローン操縦体験■■
ドローンを飛ばして、赤いリングをくぐり抜けできるかな⁉なかなか思うように飛ばないけど、それが楽しい!
■■自動で動く工場を体験しよう!■■
スイッチを操作するとピンポン玉が自動で動く⁉どのような仕組みで動いているのか、じーっと見ていました。(^.^)
少年少女発明クラブPRコーナー
おやさいクレヨン®ぬりえコーナー
mizuiro (株)さんの「おやさいクレヨン」は、野菜の廃棄になる部分と米を使って、できています。赤ちゃんが誤って、口にいれても大丈夫なんですよ。
今回、御協力いただきました企業等の方々を御紹介します。
■リコージャパン株式会社青森支社 さん
■青森県立八戸工科学院 さん
■科学発明指導員 小又先生
■(地独)青森県産業技術センター 工業総合研究所 さん
■(地独)青森県産業技術センター 弘前工業研究所 さん
■核融合科学研究所六ヶ所研究センター さん
■株式会社青森共同計算センター さん
■青森県立青森高等技術専門校 さん
■ボランティアの皆さん
御多忙の中、御協力いただきました皆様、関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。